1.プレイヤーが演じるキャラクターを決める
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キャラクターカードの中から「お父さん」と「お母さん」カードを取り出し、残りの枚数からプレイ人数に合わせてランダムにカードを取ります。(お父さん、お母さん2枚+ランダムに取り出した枚数=プレイ人数)プレイ人数分の枚数が揃ったら、よく混ぜた後、各プレイヤーが1枚ずつ取ります。
2.カードの準備
パーフェクトカード、プライベートカード、ファミリーカード、全てを併せてよく混ぜます。そこから、各プレイヤーに4枚ずつカードを配り、手札とします。
最初に出す
3.カードを出す
表向き
裏向き
プレイヤーはそれぞれカードを出す前に、誰かファミリーカードを出す人がいないか確認をします。出す人がいれば、ファミリーカードを先に出します。出す人がいなければ、その他のカード出す流れになります。1,2,3」と合図を出して、いっせいにカードを出します。
パーフェクトカードは内容を表向きに、プライベートカードは内容を裏向きにして出します。
カードの内容はほとんどが「完璧値」と「人生経験値」に関わる。この二つの数値はどれも勝負に左右するもの。
完璧値:この家族のイメージ、高ければ高く程この家族が完璧家族に近ついていく。
完璧値一般的には全家族共通のもの、いいことをするとか、自分のいいところをアピールなどの行為で上がることができる。
人生経験値:個人の人生経験、色々なこと(ある意味濃厚なこと)を体験して、自分の人生をもっと鮮やかになる。
4.暴く
パーフェクトカードやファミリーカードを出したプレイヤーは、その日に出された他のプレイヤーのプライベートカードを「暴く」ことができます。つまり、裏返しに出されたカードを暴いて、オープンすることができます。
でも、こっそり隠れてしていることが必ずしも悪い行為だけとは限りません。ただ、無欲で良い事をしているだけ、もしくはあなたの為にサプライズの用意をしているだけかもしれません。
5.カードの交換と補充
カードを出し終えて、「暴く」も終わった後、全プレイヤーは手札から1枚を選び、左隣のプレイヤーに渡します。
その後、手札が4枚ないプレイヤーは4枚になるまで山札から補充します。
おわったら次の日(ターン)に。
6.ゲームの終了
7日(7ターン)終わったら
V.S
完璧判定に行います。
判定成功(完璧値が上)
ポイントカードを自分以外のプレイヤーに配る。そして自分の人生経験値を計算します、一番高いプレイヤーが勝利。
判定失敗
(プライベートカードの数が上)
自分が獲得した完璧値を計算します。一番高いプレイヤーが勝利。
ゲームは月曜日から日曜日までの合計7日間(7ターン)です。
最終日である日曜日が終了したら、いよいよ完璧判定に入ります。この判定結果によって、勝敗条件が決まります。
完璧判定:全プレイヤーの完璧値を計算して合計します。そして、全プレイヤーが出したプライベートカードの合計枚数を数えます。最後に、完璧値の合計値とプライベートカードの合計枚数を比較して、完璧判定を行います。
完璧値の合計値がプライベートカードの合計枚数より低いとき。プレイヤー達は人生経験値を計算するのではなく、個人で獲得した完璧値を計算します、一番高いプレイヤーが勝利。
完璧値の合計値がプライベートカードの合計枚数と同数以上とき。プレイヤー達は評価の時間へ入ります。その後、人生経験値を計算します、一番高いプレイヤーが勝利。